美しく、綺麗になる伝統芸能。
素敵な隈取り。
日本の伝統芸能である歌舞伎の隈取をフェイスパックにデザインしました。歌舞伎俳優 市川染五郎さんの監修の元、歌舞伎の人気演目である『暫(しばらく)』と『船弁慶(ふなべんけい)』から本格的な隈取を再現。歌舞伎フェイスパックは美しくなりながら歌舞伎役者にもなれる、日本の新しいお土産です。
歌舞伎フェイスパック | 養生逸品 | | 東京 半蔵門 一心堂本舗
歌舞伎の隈取りの美容パックです。インパクトが大きすぎます。
パックに絵柄をいれるのは世界で初めてらしいです。
赤い隈取りが『暫』。
『暫』(しばらく)とは、歌舞伎の演目で歌舞伎十八番の一つ。時代物。荒事の代表的な演目。
あらすじ
皇位へ即こうと目論む悪党の清原武衡が、自らに反対する加茂次郎義綱ら多人数の善良なる男女を捕らえる。清原武衡が成田五郎ら家来に命じて、加茂次郎義綱らを打ち首にしようとするとき、鎌倉権五郎景政が「暫く~」の一声で、さっそうと現われて助ける。
青い隈取りが『船弁慶』。
①能の一。五番目物。観世信光作。西国に落ちる源義経が摂津国大物浦(だいもつのうら)で静御前と別れ船出ののち,海上で平知盛(とももり)の亡霊に会うが,弁慶がこれを祈り伏せる。
②歌舞伎舞踊の曲名。長唄。新歌舞伎十八番の一。① の今様能を河竹黙阿弥が改作。1885年(明治18)東京新富座初演。
2つ1パック。つけたら、ホントに隈取りしたみたいになります。
ちょっと笑っちゃいそうですが、綺麗になるわけです。