和菓子づくりのロッテのチョコパイ。
チョコパイといえばロッテ。
ロッテのチョコパイ30周年。
お一人様一点限り。抽選で100名に販売の和のチョコパイ。
「和のチョコパイ[濃茶仕立て]」とは
京都の老舗和菓子屋である「老松」が監修し、本物の和菓子づくりの息吹が取り入れられた限定チョコパイ。チョコパイ史上、最高価格。濃茶「萬風ノ昔」(祇園辻利)を使用したクリームの中には、ほんのり甘い白小豆(しろしょうず)かのこ豆を使用し、クリームの味を引き立てると共に、断面の美しい色合いを実現しました。◎卵、乳、小麦、大豆を使用しています。
※冷凍状態での賞味期限は、製造から6か月となります。
解凍後は冷蔵庫に保管し、24時間以内にお召し上がりください。
ロッテオンラインショップ限定販売:京都の老舗和菓子屋「老松」監修 – 和のチョコパイ – 濃茶仕立て
和のチョコパイってどんなの?
1.京都の老舗和菓子屋である「老松」が監修し、本物の和菓子づくりの息吹が取り入れられた限定チョコパイをロッテオンラインショップにて100個限定で販売。
2.チョコパイ史上、最高価格となる、1個あたり¥3,150(税込)の限定チョコパイ。※送料別途(¥525)価格に見合った豪華な味わいをお楽しみいただけます。
3.クリームの中の抹茶には濃茶「萬風ノ昔」(祇園辻利)を使用しています。抹茶には泡を立てる「薄茶」と練り上げる「濃茶」があります。濃茶には苦味、渋みが少ない高級な抹茶が使われます。今回は濃茶の中でも老松厳選の「萬風ノ昔」を使用しました。
4.濃茶クリームの中には高級豆で珍しい白小豆を使用した、かのこ豆を混ぜ込みました。クリームの味を引き立てると共に、断面の美しい色合いを表現しています。
5.サイズは4号サイズ(約12センチ)。
ロッテオンラインショップ限定販売:京都の老舗和菓子屋「老松」監修 – 和のチョコパイ – 濃茶仕立て
和風なチョコパイってどんなんだろうか。
白小豆とかのこ豆でクリームはおいしそう。
“濃茶、白小豆を使ったクリームへのこだわり”
今回、チョコパイの外側のチョコレートとスポンジの部分は変えないという大命題がありました。「和の心」は、中間の層のクリームの部分に凝縮するということ。茶席の菓子は濃茶のための菓子なので、素材としての濃茶「萬風ノ昔」にこだわりました。そして、京菓子の特徴を出すために、どうしても、希少な白小豆を使うことが重要でした。その白小豆から作られた、白小豆かのこ豆を使用しました。
西洋菓子の代表であるチョコレートに和の心を融合させるために、茶道が勃興した16世紀、南蛮文化とのふれあいに着目しました。濃茶のまわし飲みを緑のイニシエーションと捉えるならば、カトリックにおける聖杯式にみられるワインのまわし飲みは赤のイニシエーション。洋と和の文化の共通点が見えてきます。
小豆は赤飯に象徴されるように、日本人の信仰に寄り沿う食べ物です。邪気を祓うとも言われています。白小豆は、文字どおり白い小豆です。最近は生産者が減り、とても稀少な食材ではありますが、京菓子にはどうしても必要なものです。その白い色とともに、独特の風味を楽しんでいただければと思います。
今回はそういう、“思想的に食す”という発想がとても重要だと考えて、開発に取り組みました。
ロッテオンラインショップ限定販売:京都の老舗和菓子屋「老松」監修 – 和のチョコパイ – 濃茶仕立て
プレゼントキャンペーンで食べるチャンスも。
ロッテは、チョコパイ30周年を記念して発売される『世界のチョコパイ紀行』シリーズの第一弾「チョコパイ<NYチーズケーキ>」の発売に合わせて、「老松監修 和のチョコパイ[濃茶仕立て]」のプレゼントキャンペーンを行います。
期間:2013年3月19日(火)から4月19日(金)
対象:「チョコパイ1個以上」もしくは、「チョコパイ<NYチーズケーキ>1個以上>をお買い上げの方
当選:抽選で100名様にプレゼント。
備考:全国店頭で実施。
ロッテオンラインショップ限定販売:京都の老舗和菓子屋「老松」監修 – 和のチョコパイ – 濃茶仕立て
世界のチョコパイNYチーズケーキを食べて、
当たるかもしれない和のチョコパイ。
一度は食べたことがあるロッテのチョコパイ。
30周年のこれまで食べたことのないチョコパイ。
食べてみたいところです。