懐かしいイスが可愛くなる
椅子、生まれ変わる。
普段の生活の中で、私たちが目にすることの少ない修理の現場を、店頭でご覧頂くことができる実演イベントです。
また、直したいものを持ち込んでいただき、職人さんに直接修理をお願いすることもできます。今回は「椅子の張り替え」
東京都葛飾区で張り職人をされている久保田徹さん(SKUNK)をお招きし、椅子張りの実演と受付をしていただきます。
前回と同様、古くなった椅子の張り替えはもちろん、店頭で販売している図工室の椅子に生地を張るというあたらしい試みもあります。そろそろ使っている椅子がくたびれてきた気がする方、板座の椅子に生地を張りたいという方、張り替えとはどのようにするのか知りたいという方、是非この機会にご来店ください。
実演中の職人さんとはご自由にお話して頂けますので、ちょっとした疑問なども聞くことができます。
懐かしい図工イスも生地を張ると
ものすごくカワイイ。
使い続ける暮らし
本当の「いいデザイン」の定義の1つ、
「修理して使い続けられること」。
イスはその大部分は丈夫で、
座るときに触れる部分だけが
消耗されていきます。
そこだけ、少し手をいれることで、
長くずっと使い続けられます。
新しくないけど、古くない。
年季が入ると部屋にも馴染んでくる。
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