何かを介することで役立てることはあるよね。
何かを介することで役立てることはあるよね。
身近なショップを通じてチャリティチャレンジ « GQ JAPAN
ただお金を出すだけというのは、
何か違う気がするのだよね。
何かの役に立ちたちという気持ちは
ないわけではないのだけれど、
役立ち方の方法はいろいろあっても
いいんじゃないのかな、と思います。
モノやコトがあふれている世の中にあって、
なぜその選択肢だけが少ないのだろうか。
義援金を出すか出さないかの二元論ではなく、
もっと気楽に、楽しくできないものだろうか。
ただただ不安感、責任感、罪悪感、義務感ばかりを
煽るやり方にどうも納得いかなかった。
よいことであるし、正しい行いであるのだけれど。
どうもしてしまったらしてしまったで、
ぼくにはあまり納得した感じが残らない。
そういうことなく、ぼくにとっても誰にとっても
丸くおさまるような、真っ当な方法って
なにがあるんだろうか。
そのひとつが、ほしい!と思った義援金グッズを
買うことではないのかな、と思います。
そんなに多くは紹介できないし、
もっとたくさんあると思います。
どんどん教えて欲しいです。
こうした商品によるストア、マーケットが
できるとよいなあ、と思います。
1/100 建築模型用添景セット 東北関東大震災義援金寄付編 「Hand in Hand」 | TERADA MOKEI
このエントリを書こうと思ったキッカケが、
このテラダモケイさんの「Hand in Hand」です。
ものすごい素敵だと思ったわけです。
この小さな人たちが輪になっている、
それがこのプロダクトとそれがどう使われるか、
どうなるのかというのが表現されていることが素晴らしいな、と。
見てわかる、欲しくなる。
自然な流れで感じ取り、
自然な流れで復興が支援できる。
それと意識せずに。
1/100 建築模型用添景セット 東北関東大震災義援金寄付編 「Hand in Hand」 | TERADA MOKEI
GIZMODO LOVES JAPAN PROJECT
日本人アーティストによる4種類の「GIZMODO LOVES JAPAN」PROJECT Tシャツをsixeで制作。売り上げの全額を東北地方太平洋沖地震東京都義援金を通じて被災地に寄付いたします。日本・アメリカ・ブラジル、3カ国の「GIZMODO」から発信し、日本のクリエイティブを通じ、”テクノロジーの国”日本が復興するための支援の輪を拡げるワールドワイドな取り組みです。
50EYES JAPAN 2011 Save Japan Photo Card Project
呼びかけに賛同して集まっていただいた50人の写真家&写真ファンによる復興支援
50人も集まって何かをする。
そんな機会も滅多にないであろう人たちが
一同に集まって、ひとつのプロジェクトを
はじめているわけです。
そこにどういう形であれ、参加できる機会を
ぼくらも手に入れられるということが、
これはまた素敵ではないかな、と思うわけです。
本当に素敵な写真がポストカードになっています。
50EYES JAPAN 2011 Save Japan Photo Card Project
JapanSaver
スクリーンセーバーです。
これは購入という形ではないけれど。
これを見ていると3月11日を思い出してしまうのですが、
忘れてもいけないと思うわけです。
日常にキッカケを仕掛けておくことも大事かもしれません。
giftee for JAPAN
giftee for JAPAN from giftee official on Vimeo.
giftee は Twitter やメールで日頃の「小さなありがとう」を簡単にギフトとして送ることができるサービスです。
gifteeというサービスはとても好きなのだけれど、
そこでも支援できるようになっていました。
LiFETONESのオリジナル着信音「PRAY for JP」がもらえる。
本当は直接知人に少しだけのありがとうを送りたいとも思うけれど。