収納するとは何かを考える、素っ気なく美しい自然
背景としての家具、ベニヤの箱のシリーズを御紹介致します。
縦仕切の箱、3種類、横仕切の箱、3種類、横仕切にトレイを追加した引き出し箱、2種類、合計8種類の箱です。
重ねて、並べて、部屋の中に自由にレイアウト出来、本、食器、洋服、どんなシーンでも使える事を目指しています。
会場に65個の箱をレイアウトし、実際にモノを入れて、空間、家具、モノ、の関係をプレゼンテーション致します。
リアルに使えて、新鮮で、気がつけばずっとそこにある箱。単なる仕切りにしか見えない家具。
ご期待下さい。
自分好みの棚をつくる
まったく飾りっ気のないそっけない。
ベニヤを綺麗に仕上げられた感じが
どこにでも合う気がします。
何の変哲もないわけだけれど、
本来の意味での収納そのものを考える余地を
与えてくれる、そう思います。
何を収納するのか。収納するとは何なのか。
そのことを考えながら、組み合わせを考える。
自分の考えや思いを込めてつくることが
できるのではないでしょうか。
製造は、真喜志奈美と溝口智子による
共同事務所LUFTによるものです。
http://www.luftworks.jp/