アート・ラーメンフォーク
寿がきや
寿がきやを知ったのは、この前行った「NIPPON VISION 2 GIFT」で
愛知のギフト・寿がきやのみそ煮込みうどんを食べてから。
インスタントのみそ煮込みうどんは美味しかった。
ナガオカケンメイさんがレセプションでは自ら作ってくれました。
この寿がきやさんが作った、
めんとスープを一緒に食べれるラーメンフォーク。
MoMAのミュージアムショップの商品に採用されて大人気らしい。
従来のラーメンフォークとの違いは、フォークの歯の本数と位置。歯を3本から4本に増やしてめんをすくいやすくしたほか、右側に寄っていた歯を中心に置き、右利き以外の人も使いやすくした。以来、ラーメンフォークを使う客は「『エコ』の意識も広がり、以前より増えた気がする」(同社広報)という。
菅木社長の願いはすぐかなった。完成時に開いた記者会見を、たまたま来日していたMoMAの担当者がテレビで目にし、とんとん拍子で採用が決まった。同美術館のローレン・ソロトフ商品担当副部長は「ほかでは絶対見つからない形が、人気を呼んでいるのだろう」と分析する。米国ではスープスパゲティを食べる際に使う人もいるという。
asahi.com(朝日新聞社):スガキヤのラーメンフォーク、NY近代美術館で人気爆発 – 社会
なんとも珍しいこの形。MoMAstoreで取り扱ってます。
MoMA スガキヤラーメンフォーク|デザイン家具 インテリア MoMAstore
楽天市場の寿がきや食品では、Sugakiya丼とラーメンフォークのセットを限定で販売していました。