イラストの学校に入ろう
仕事がら一日中パソコンの前で、
画面をずっと見ながら作業をしている。
そして、キーを叩きマウスをぐりぐりする。
そんな毎日。
なので、たまに絵をちょこちょこと
描いてみるのが最近の気分転換だ。
イラスト手習い帖を購入してから始めた。
その次に、スケッチ手習い帖が出版されて、
最近だと、イラストの学校の 3冊目が出た。
このイラストの学校の絵がいくつか描けるだけで、
結構おもしろいものが描けそうだし、
見てるだけで何故か描けそうな気がする。
まぁそれは勘違いなのだけれど。
“まなぶ”は“まねる”から
著者の兎本さんの描く動物や人が
とてもキュートだと思う。
まずは真似て描いてみる。
ただそれだけ。
普段しないことなので慣れないけれど、
あまり似ていなくても気にせずガンガン描いてみる。
なんとなくうまくなったかな?と
思ったところで、
ちょっとした手紙なんかの余白に描いてみる。
イラストの学校の始めには、
絵描き唄が載っているので
それだけでも覚えておくといい。
この絵描き唄、著者の兎本さんのサイトで
アニメになっている。
なので、どんな順番で、
どんな風に実際描いているのかがわかる。
とってもわかりやすい。
イラストの学校は、人、動物ときて、
今回は植物といきもの。
さらにいろんなモノが描けるようになる。