立てかける収納
壁に立てかける収納
ワンルームだと部屋にモノを
あまり置きたくないわけです。
モノを置くことによる圧迫感に
ちょっと耐えられない。
モノの配置をどんどん変えて考えていくと、
広く感じる配置というのが必ずあります。
しかし、やっぱり極力部屋の中にモノを
置かないこと、収納すること。
モノがあればそれだけ狭くなるのは、当たり前です。
このDUENDEのWALLシリーズは、
そんな中で省スペースで収納スペースを
簡単に増やせるのが魅力的です。
賃貸で壁に傷をつけてラックを
つけることができない、やれない環境下で、
壁に立てかけるだけというのは
とても活かした発想だと思う。
スチールパイプを壁に立てかけてそこに収納する。
奥行きが40cm。雑誌を2冊分ぐらいだ。
これなら許せる範囲じゃないかな、と。
スチールパイプで構成されているので、
通りがよい。
見た目もすっきりしているので、
置いたことによる圧迫感も少なくてすむわけだ。
快適空間。
もうちょっと右へ、左へずらしたいなーと思うときも、
簡単に移動できる。
僕は頻繁に模様替えをしてしまうので、
そういうときには楽だ。
収納できなければ、モノを選別してみる。
一般的なラックなどよりはやっぱり収納力で劣ると思う。
けれど、その分自身でモノを選別するべきだと思う。
嫌でもたまるモノを常に選び出していかないとな、と。
意外と生活している収納スペース以上のモノは
ためこまない方が精神衛生上もよい気がするのです。